内 視 鏡 検 査
上部消化管内視鏡とは・・・
直径8.7㎜の柔らかい管の先にレンズをつけた内視鏡で胃や十二指腸を直接観察し、診断する検査です。
検査でわかる
病 気
検査方法
検査日
検査前日
検査結果
食道炎・食道潰瘍・食道ガン・胃炎・胃ポリープ・胃潰瘍・胃ガン・十二指腸潰瘍などの上部消化管の病気。
電子スコープを口から挿入し、食道、胃、十二指腸まで観察しカメラで撮影します。
検査時間は3～5分。ただし生検（臓器の一部を採取する組織検査）を行う場合は10分程度かかる場合があります。
当院では初めての方でも安心して検査を受けられる様、安定剤のお注射を使用し、気持ちを楽にして検査をする事も行っております。
またお鼻からの検査、経鼻内視鏡も始めましたので、遠慮なくご相談ください。。
月～土曜日迄毎日行っております。
予約時間①AM 8:30～
②AM 9:30～
③AM10:30～
待ち時間を少なくする為に、予約制を取らせて頂いております。検査ご希望の方は、受付にてご予約下さい。電話での予約も可能です。
また、予約無での検査も可能ですが、診療・検査状況によりお待ち頂く場合がございます、ご了承下さい。
検査前日の夕食は午後8時頃迄に済ませ、その後の飲食・たばこは控えて下さい。
検査終了後、画像をお見せしながら説明いたします。
下部消化管内視鏡とは・・・
内視鏡で大腸（直腸・結腸）の粘膜を直接観察し診断する検査です。
検査でわかる
病 気
検査方法
検査日
検査前日
検査当日
検査後の食事
検査結果
大腸ポリープ・大腸ガン・潰瘍性大腸炎・大腸憩室など。
胃内視鏡検査より少し太く、長い電子スコープを肛門から挿入し、空気を送ってふくらませながら直腸、結腸へと進めて検査します。
電子スコープ（当院では12.2㎜の電子スコープを使用）で、それらの臓器の粘膜を直接観察し、カメラで撮影します。
必要に応じ組織検査（臓器の一部を採取して検査)も行います。
検査時間は10～20分位。
月～土曜日迄
予約制となっております
検査時間 AM11:30～
PM 2:00～
2:30～
（但し午後検査は月・火・木・金のみ）
検査前日の昼食よりお食事制限が始まります。
当院独自の『大腸検査準備表』に従い、食事・下剤の服用等を進めて頂きます。
外来の進行状況に合わせ検査を進めさせて頂く為、検査開始時間は遅れる場合もあります。
12時半迄は検査終了予定です｡
自宅にて下剤服用の方は検査時間迄来院
当院にて下剤服用の方は下記の時間に来院して頂きます
午前検査の方 ８時30分迄
午後検査の方 ９時30分迄
（自分専用トイレ･テレビ完備の２階で､くつろぎながら服用して頂きます）
検査直後は車の運転が出来ませんので、お車での来院はご遠慮下さい。
検査後の食事は昼食より摂られて構いませんが、お腹が張っている方はガスが出てから食事を摂って下さい。
（検査当日は、炭酸類・ビールは禁止となります）
検査終了後、画像をお見せしながら説明いたします。